Skip to content

シスアド:(開発環境-5)VSCodeの設定とプラグインの準備

VSCodeをインストールしたら、次に設定とプラグインの準備を行います。

各項目共通:拡張機能のインストール

拡張機能は以下の方法でインストールできます。

  1. VSCodeを開いたら、左側のアイコンから拡張機能をクリックします。 拡張機能

1. 日本語化(任意)

VSCodeのインターフェースを日本語化することができます。
あくまで任意ですが、日本語での操作が快適な場合はインストールしてください。

  1. 上部の検索バーへJapanese Language Packと入力します。
  2. 表示されたJapanese Language Pack for Visual Studio Codeをクリックしてインストールします。

2. Vue.jsのサポート(ほぼ必須)

Vue.jsを使用する場合は、Vue - Officialをインストールすると、コードのハイライトなどが行われ便利です。

  1. 上部の検索バーへVue - Officialと入力します。
  2. 表示されたVue - Officialをクリックしてインストールします。

3. ESLint(ほぼ必須)

ESLintは、コードの品質を保つためのツールです。
あると便利です。

  1. 上部の検索バーへESLintと入力します。
  2. 表示されたESLintをクリックしてインストールします。

4. Prettier(ほぼ必須)

Prettierを利用して、コードのフォーマットを整えることができます。

  1. 上部の検索バーへPrettierと入力します。
  2. 表示されたPrettier - Code formatterをクリックしてインストールします。

5. EditorConfig for VS Code(あると便利)

EditorConfigは、エディタの設定を統一するためのツールです。
一応、私が設定した設定を読み込んでくれるので、あると便利です。

  1. 上部の検索バーへEditorConfig for VS Codeと入力します。
  2. 表示されたEditorConfig for VS Codeをクリックしてインストールします。

このほかに必要なものがあったら、ご自身でインストールください。
以上で、VSCodeの設定とプラグインの準備は完了です。