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シスアド:(開発環境-8)バックエンドのDockerコンテナのビルド

続いて、Dockerでコンテナのビルドを行います。

1. Dockerコンテナのビルド

コマンドプロンプトから、目的のディレクトリまで移動します。

cmd
cd (プロジェクトのディレクトリ)¥hamachi-api

※ プロジェクトのディレクトリは、hamachi-apiディレクトリでC:\Users\(ユーザー名)\Documents\hamachi-app\hamachi-apiのような場所です。

2. Dockerコンテナのビルド

次に、Dockerコンテナをビルドします。
以下のコマンドを実行して、コンテナをビルドします。

cmd
docker compose -f docker-compose.dev.yml build --no-cache

Dockerコマンドの実行には、Docker Desktopが起動している必要があります!

まだ、Docker Desktopを起動していない場合は、起動してください。起動していない状態では、エラーが発生します。
起動したら、バックグラウンドで放置しておいてOKです。

3. Dockerコンテナの起動

正常にビルドできたら、次にコンテナを起動します。
以下のコマンドを実行して、コンテナを起動します。

cmd
docker compose -f docker-compose.dev.yml up

コンテナが起動することを確認できれば十分です。
動作が確認できたら、Ctrl + Cでコンテナを停止してください。