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シスアド:(開発環境-9)バックエンドに初期データの投入
この操作は初回の1回のみ実行してください!
この操作をすることで、データベースの初期化を行います。
行うまでシステムは機能しませんが、データベースの初期化は1回のみで十分です。
続いて、データベースを作成・初期化します。
1. Dockerコンテナに入る
コマンドプロンプトから、Dockerコンテナ内に入ります。
※ プロジェクトのディレクトリは、hamachi-apiディレクトリでC:\Users\(ユーザー名)\Documents\hamachi-app\hamachi-apiのような場所です。
cmd
cd (プロジェクトのディレクトリ)¥hamachi-api
docker compose -f docker-compose.dev.yml exec fastapi /bin/bashDocker Desktopを立ち上げるとともに、コンテナを起動してください!
事前にDocker Desktopを立ち上げておく必要があります。
また、コンテナが起動していない場合は、以下のコマンドを実行してください。
cmd
cd (プロジェクトのディレクトリ)¥hamachi-api
docker compose -f docker-compose.dev.yml up2. データベースの構造定義
コンテナに入ると、シェルがこのように変わります。
cmd
root@(コンテナID):/app#シェルが変わったことを必ず確認し、 以下のコマンドを実行して、データベースの初期化を行います。
cmd
cd inner_script/initial/
python 1_init_db.py初期化を確認するために、シェルへ確認が表示されます。yを入力してEnterを押してください。
cmd
DB全初期化しますか?全データが消えます。(y/N): y # ← yを入力してEnter
本当にDB全初期化しますか?全データが消えます。(y/N): y # ← yを入力してEnter
テーブルは作成されました。引き続き、同ディレクトリの「2_init_data.py」を実行してください。3. データの投入
次に、初期データを投入します。
以下のコマンドを実行して、データの投入を行います。
cmd
python 2_init_data.py初期データの投入が完了すると、以下のような表示が出力されます。
cmd
初期データの投入が完了しました。システムの利用が可能です✨以上で、データベースの初期化が完了しました。
4. コンテナから出る
最後に、このコンテナから抜けましょう。
cmd
exitこれでデータベースが初期化され、システムを利用する最低限の準備が整いました。
続いて、システムが正常に動作することを確認しましょう。